動物用医薬品の個人輸入を ご検討の皆様へ
動物用医薬品の個人輸入のリスクをご存じですか?
犬猫等のペットに使用するために動物用医薬品の個人輸入を考えている方には、 かかりつけの獣医師に相談されることをお勧めします。 詳しくは裏面をご覧ください。
(農林水産省消費・安全局 畜水産安全管理課 薬事監視指導班)
個人輸入にはリスクが伴います。
個人輸入を行う際は、その必要性とリスクを十分に考え、注意することが大切です。
《偽造品である可能性》
・本来入っているはずの成分が入っていない。
・入っていてはいけない成分が入っている。
・不衛生な環境で製造されている。
※偽造品の特徴として、説明書や外箱の記載事項(使用量など)が間違っていることがあります。
また、外箱のない商品もあり、このような商品については、記載を確認することもできませんので、十分に注意してください。
日本と米国における獣医療と関連産業の現状と未来 ~未来を変える技術~
(公社)日本獣医師会の会報誌「日本獣医師会雑誌」Vol.72 No.10 (2019)に「日本における獣医療と関連産業の現状と未来 ~未来を変える技術~」を寄稿しました。
著者のアームズ株式会社代表取締役の氏政雄揮は、株式会社ブイエムスリーの代表でもあります。
日本獣医師会雑誌 第72巻 第10号 [Vol.72 No.10 (2019)
日本と米国における獣医療と関連産業の現状と未来 ~未来を変える技術~
- はじめに
- 産業動物や畜産業における新技術
- 新興・再興感染症による畜産業の打撃と培養肉・植 物肉の成長性
- 獣医療におけるテレメディスン(遠隔診療)
- 小動物医療分野における動物薬流通の変化とホーム デリバリー
- 獣医療広告規制の再検討の必要性
- 最後に

帯広畜産大学と北海道大学の共同獣医学課程、欧州獣医学協会が診断(大学ジャーナルオンライン)
帯広畜産大学と北海道大学の共同獣医学課程、欧州獣医学協会が診断
帯広畜産大学と北海道大学が推進する共同獣医学課程が、欧州認証取得にかかわる公式事前診断を受けた。最終審査は2020年の予定。帯広畜産大学と北海道大学は助言を基に教育環境のさらなる充実を図り、欧州認証の取得を目指す。
《Vm3オピニオン》
素晴らしい第一歩ですね。
このプロジェクトには、私も学生時代にお世話になった橋本善春先生が特任教授として精力的に取り組まれておられました。是非、欧州認証の取得を実現されることを祈念申し上げます。